お風呂の老朽化や光熱費で悩んでいます
解決策・アドバイス光熱費が高くついてお悩みなら、給湯器を替える、エコキュートへ替える、ユニットバスにするなどがオススメです
お家の築年数が経てば、設備も当然、経年劣化・性能劣化・老朽化してきます。逆に、機能や性能が良い新しい設備(商品)が登場しています。光熱費でお悩みであれば、交換などを検討してみてください。
光熱費については良くご相談をいただくお悩みです。新しいものが登場すれば、それは間違いなく性能が向上していますので、いつ交換するか買い換えるか決断するのは正直なところ難しく、悩ましいですが、そのまま放っておくわけにもいきません。
光熱費を下げる方法にはいくつかありますので、ご紹介します。
LPガスから都市ガスへ替える
(ここへなぜ、LPガスから都市ガスへ替えることが光熱費の削減になるのかの説明)
ガス給湯器からエコキュートへ替える
(ここへエコキュートの説明)
追い焚き機能付きの給湯器に替える
追い焚き機能がない給湯器をお使いのお宅の場合、お湯が冷めてくると熱いお湯を足し湯して浴槽の中のお湯の温度を上げておられると思います。ただ、一度冷めてしまったお湯はなかなか温まりませんし、足し湯のための水道料金もかかってしまいますから、かなり無駄が多いのです。
追い焚き機能がついた給湯器へ交換されれば、浴槽の中のお湯(水)はそのままに、足し湯をして温めるよりもずっと短時間でお湯を温めることができ、光熱費を削減できます。
ユニットバス(システムバス)へ替える
お仕事からの帰宅、学校からの帰宅などがご家族の中でマチマチで、当然入浴時刻もマチマチというお宅が増えています。最初の方が入浴されてから最後の方が入浴されまでに数時間かかるという場合も珍しくありません。給湯器に追い焚き機能があれば、入浴されるときに追い焚きをされれば良いですが、やはりその回数が多くなると光熱費に影響してきます。
そこでオススメしたいのが、高性能はユニットバス(システムバス)です。4時間経っても浴槽のお湯の温度が2.5度しか下がらない、そんな高性能なユニットバスがあります。光熱費を大幅に削減できること間違いありません。