テナントビルの狭いトイレリフォーム

以前トイレリフォームをして頂いたお客様より、自宅ビルの1階にあるテナント店舗のトイレリフォームを依頼いただきました。
リフォーム前のトイレルームは、間口が78.5㎝　奥行が99.0㎝のせまい変形の形の部屋でした。しかも段差がある和式トイレです。
施主様の希望は、床を段差なしにして洋式トイレがつけたいとのご要望です。

ふつうの便器は、奥行きが約76.0㎝あり、つけるのはムリそうです。
TOTOからでている和式改修トイレを提案させていただきました。こちらのトイレは、斜めにトイレをとりつけ狭いトイレでも足を置くスペースができます。
改修後、お尻を洗う温水洗浄便座もつき、少し狭いですが洋式トイレがつきました。
トイレルームも、明るいトイレにかわりました。