よくいただくご質問
当社には毎日、屋根リフォームに関するさまざまなご質問が寄せられます。
その中から特に多くいただくご質問について、まとめてみました。参考になさってください
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ご質問
瓦の一部が割れて破片が落ちてくるのですが、瓦を吹き替えた方が良いでしょうか?
瓦の一部が割れるなどして弾けるのは、瓦の製造時の焼き温度が低かったことが原因です。瓦の製造工程を考えると、特定のその1枚だけの焼き温度が低かったということは考えられませんので、屋根瓦全体の葺き直しを検討してください。【お悩み解決ガイドへ】
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ご質問
瓦がズレて来ているのですが、どうすれば良いですか?
土葺きの瓦屋根でしたら土が古くなったこと。あるいは、瓦のズレを防ぐための桟木が傷んできたことが瓦のズレの原因です。【お悩み解決ガイドへ】
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ご質問
日本瓦にはどのような種類がありますか?
瓦を製造している産地には大きく3つがあります。三州瓦(愛知県)・石州瓦(島根県)・淡路瓦(兵庫県)です。産地により瓦のサイズが異なりますので注意が必要です。
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ご質問
セメント瓦にはどのような種類がありますか?
ただし、もともと強度が低く割れやすいことから屋根材としては適しておらず、現在ではセメント瓦が使われることはあまりありません。
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ご質問
セメント瓦には石綿(アスベスト)が含まれていますか?
過去のセメント瓦の一部にアスベストが含まれているものもあります。現在、そうしたセメント瓦は製造されておらず入手できないので、同じセメント瓦で葺き替えることはできません。
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ご質問
屋根にヒビが入っているのですが、大丈夫ですか?
ヒビが入る原因としては経年劣化の他に、アンテナ工事や塗装工事などで無造作に屋根の上を歩くことがあります。ヒビを見つけたら、早急な対処が必要です。
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ご質問
屋根の表面にコケが生えてきたのですが、大丈夫ですか?
屋根を痛めると雨漏りの原因にもなります。酷くなってしまう前に、ブラシなどを使って洗い流すのが良いでしょう。【お悩み解決ガイドへ】
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ご質問
雨どいの修理費用はいくらくらいですか?点検は無料ですか?
修理箇所・修理内容によりますが、これまでにいただいた雨どい修理のご依頼での費用を踏まえますと、部分修理で10,000円〜、全体交換で120,000円〜となります。雨どいの点検・診断については、無料です。費用はいただいておりません。
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ご質問
屋根の修理費用に火災保険は使えますか?
火災保険の対象となるのは、台風や大雨、大雪、竜巻といった自然災害が発生したことにより受けた屋根の被害です。
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ご質問
雨漏りの修理をすると、必ず雨漏りはなおりますか?
目に見えて雨漏りの原因が特定できれば、雨漏りをなおすことは簡単です。雨漏りの原因となっている箇所が1箇所で、そこをなおせば良いというような場合です。しかし、調べても雨漏りの原因を明確に特定できない場合は、1つ1つ雨漏りの原因と考えられる箇所を順番に修理していくことになります。【お悩み解決ガイドへ】
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ご質問
漆喰が剥がれ落ちてきているのですが、どうすれば良いでしょうか?
漆喰は、瓦の下にあり、瓦の位置を固定するための土を屋根の端でふさぐ役割を持っているものです。その漆喰が取れてしまうと、風雨にされされてもろくなった土が瓦の下から流れ出て、瓦がズレる原因となります。危険ですので、早めに補修しましょう。
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ご質問
雨漏りの修理費用はいくらくらいですか?雨漏り点検は無料ですか?
修理箇所・修理内容によりますが、これまでにいただいた雨漏り修理のご依頼での費用を踏まえますと、約15,000円〜となります。雨漏り点検・診断については、無料です。費用はいただいておりません。【お悩み解決ガイドへ】