今お使いの長いキッチンセットをシステムキッチンへ換えると、収納棚を置けるスペースを作れます

昔はご両親と同居されていたお宅では特に...ではないでしょうか？　かなり長めのキッチンセットをお使いになっていることが多いです。必然的に導線が長くなり使いづらい上に、天板下の収納は「扉タイプ（開き戸タイプ）」であることが多いので普段使わないモノ、もう不要なモノが奥に溜まっていきがちで、「収納不足」にもつながります。

「収納不足」を解消するために収納棚を置きたくても、長い長いキッチンセットと冷蔵庫、ダイニングテーブルや椅子がキッチンスペースのほとんどを占めしてしまっていて、「収納棚を置けなくて...」とお悩みではないですか？

もし、そうしたことでお悩みなら、その長い長いキッチンセットをシステムキッチンに換えましょう。標準サイズのシステムキッチンの長さ（正面に向かっての横幅）は255cm。システムキッチンへ交換すれば、間違いなくキッチンスペースは広くなり、収納棚を置くスペースを作れるようになります。

中には「255cmのシステムキッチンで、収納は大丈夫なの？」と心配なさる方もいらっしゃるでしょう。でも、その心配はありません。「最新のシステムキッチンなら収納力が抜群！ キッチンの天板の上もスッキリします」でご説明しているように、最新のシステムキッチンは収納力が抜群で、キッチンのサイズが小さくなっても収納力は変わらないか、それ以上です。

また、今のキッチンセットを購入した当時（新築した当時）と家族構成が変わっていませんか？　お子さんが独立されていたりしないでしょうか？
そうだとしますと、長い（大きな）キッチンセットは不要になっているハズです。その一方で、当時からの不要なモノがたくさん残っていて、それらが収納を圧迫してしまっている...そんなことはないでしょうか？

キッチンリフォームする際に、そうした不要になったモノを整理（処分）すれば、「収納が足りないのでは？」という心配もなくなります。実は...キッチンリフォームで最も効果があり、お客さまもお喜びになるのは、断捨離によってキッチンがスッキリすることだったります（笑）