もう、キッチンへ収納棚を置くスペースがない場合は、床下収納がオススメです

新築当時はモノの数が少ないので収納にはまだ余裕がありますが、時の経過、家族の成長とともにモノは増えていきますよね。キッチンもその例外ではありません。その都度、収納棚を大きなものへ買い換えたり、収納棚を新たに買い足したりされると思いますが、キッチンのスペースそのものは限られていますから、いつか必ず限界が来てしまいます。

このような状況においても収納を増やす方法として、床下収納がオススメです。収納棚を置く床スペースがないのであれば床に収納を作るという、いわば逆転の発想ですね。

450mm / 600mm / 900mm / 1200mmとサイズはさまざまありますので、現在の状況や今後の予測などに合わせてお選びください。人気がある（標準的）なサイズは600mmサイズで、ビール瓶（大瓶）であれば36本収納できます（ダイケン床下収納庫 PKE型 PKE60B スタンダードタイプの場合。商品により多少の差異はあります）。
床下の収納がスライドして、開口サイズの2倍、3倍の収納力を持たせられる床下収納もあります。

キッチンが2階にあるお宅向けに、底が浅い（高さが低い）収納庫もあります。キッチンに限らず、モノが増えやすい洗面脱衣室などでも、床下収納はオススメですよ。